【迷わず選ぶ】おすすめのマウスウォッシャーはパナソニックのドルツ(5年間使用レビュー)

ヲトコミガキ

虫歯になるのは嫌だし、口臭エチケットも大切なので、1日に最低3回(朝/昼/晩)はオーラルケアしますよね。

習慣化しているものの、時間はかけたくないのが本音ですが、何よりもミガキ残しが気になりませんか?

お悩み

歯周ポケットにある歯垢(プラーク)までも効果的に、短時間で落としたい

歯間ブラシは面倒くさいし、ちょっと苦手(ゴミも出る)

確実で効率的なオーラルケアは「マウスウォッシャー」

悩み事の解決策

高圧水流によるマウスウォッシャー(口腔洗浄機)は効果的に口臭対策できます

マウスウォッシャーの効果検証
引用:Panasonic公式(https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DJ75.html)

悩みを一発で解決しつつ、歯茎マッサージによって健康な口腔環境に育てることができます。矯正してる方も歯ブラシでは取れない汚れを一網打尽にすることができます。

なお、私は朝と晩は、歯ブラシ→マウスウォッシャー→マウスウォッシュ がルーチンです。
(昼は出社するときは、手磨きのみ)

マウスウォッシャーの選び方

据え置きタイプ

本体に大容量の水タンクを備えて、別体のノズルで洗浄するタイプ

メリット:
・使用時間が長い
・バッテリー切れの心配がない

デメリット:
・狭い洗面台には置けない
・近くにコンセントがないと使えない

画像引用:https://panasonic.jp/teeth/products.html

ハンディタイプ

メリット:
・お風呂場で使用することができる
・キャビネットに気軽に収納できる

デメリット:
・水タンク容量が小さいので長時間使えない
・バッテリー切れの心配
・重い

画像引用:https://panasonic.jp/teeth/products.html

ハンディタイプとはいえ、旅行先や職場に携帯する大きさではないので、洗面所が狭くてどうしても置けないという人向けです。水が飛び散るのでお風呂場でやりたい!という人はハンディタイプでもいいかもしれません。

長時間使えて、水の補充の手間を考えると据え置きタイプが断然おすすめです。

マウスウォッシャー、「究極の二択」とは

マウスウォッシャーを選ぶとすれば、必然的にPHILIPS製Panasonic製の二択になります。

無名ブランドで安価な商品がAmazonや楽天で売られてますが、下記の理由により絶対に手を出してはいけません。

・効果的な水流を作れる設計になっていない
・耐久性が甘すぎてすぐ壊れる
・水流が弱くて効果的に歯垢除去できない
・携帯することを謳っている商品は特に

PHILIPS製 Sonicare Power Flosser 3000

最初はPHILIPS製のSonicare Power Flosser 3000(の前モデルだったかな?)を使ってました。初めてのマウスウォッシャーだったので使いはじめは口の中がくすぐったかったけど慣れてくるといろいろ試せて、オーラルケアの時間が楽しくなったのを覚えています。

PHILIPS公式はこちら

PHILIPS Sonicare Power Flosser 3000のGOOD

・水タンク容量が550mlと多いので、長時間使用が可能
歯垢(プラーク)除去性能は極めて高い
作動音が静か

Panasonic ジェットウォッシャーDoltz(EM-DJシリーズ)のBAD

・いかにも「専用器具です!」的なデザインがインテリアにダメージを与える
・カールコードが硬めなので取り回しに気を遣う
故障しやすい

PHILIPS Sonicare Power Flosser 3000は、機能面の充実や静音性は素晴らしいですが、壊れやすさが大きな減点になりました。

2回買って、2回とも3~4カ月で作動しなくなりました。分解して調査したところ、機械的な破損等は確認できず、回路の故障だと思われます。ギリギリの設計を狙っているのか、安定した品質ではない印象です。メーカー保証2年とあるので、何度も修理または新品交換できるけど面倒ですよね…

余談ですが、PHILIPS製Sonicare電動歯ブラシ(ダイヤモンドクリーン)も4~5カ月で故障しました。

電源を入れるとモーターは作動するのですが、磨きに重要な振動の振幅が小さくなって磨けなくなったという症状です。

これも2回買って、同じ時期に、全く同じ症状が出たのでした…

電動歯ブラシなのに力を入れすぎて磨いてから・・・かも?

でも使い勝手は凄く良かった!

PHILIPS製Sonicare電動歯ブラシ

Panasonic ジェットウォッシャーDoltz EW-DJ75

我が家に鎮座するマウスウォッシャー(5年モノ)。白基調のバスルームに溶け込む。

いろいろ使ってみて、今はPanasonic ジェットウォッシャーDoltz(EM-CDJ72)を5年ほど愛用しています。イチオシ。
※タイトルにはEM-DJ75とありますが、実は同じスペック品です。

シンプルなフォルムにマットホワイトの色調なので、白を基調にしたサニタリールームのインテリアに溶け込むデザインなのが気に入ってます。

補足情報

Panasonic ジェットウォッシャーDoltzは同じ見た目で型番が違うものが多数あります。EW-DJ75(2022年式)、EW-DJ74(2021年式)との違いはノズルのスイッチ色のみです。なお、私が使っているEW-CDJ72(2019年式)からも変わっていません。

年式によって市場流通価格が違うけど、同じスペックなので安いのを買えばOK

商品詳細は公式のYoutube貼っておきます。

公式のyoutube

5年間使用したレビュー

右ボタンが電源、「-」「+」ボタンで作動中でも水流レベルを10段階で調整することができます。

MAXはかなり鍛え上げられた人でないと痛いし、危ないです。記事の最後にも書きましたが、シミ抜きに使うのがよいです!

普段はレベル7~8でやってます。初めて使う人はレベル4~5くらいから慣れていくとよいです。

間違いなく歯茎から血は出ますが、鍛えて強くなると出なくなります(痛くないですよ)。

パカッとフタを取って、ココに水を入れます。

冷たい水だと歯の神経がキーンとなるので、ぬるま湯でやるのがベターです。

600mlと大容量で、水流Lv7での連続作動は2分程度、1回の使用では約40秒なので2~3回は余裕で使えます。

タンクは簡単に取り外し可能なので水を補充しやすく、洗いやすいです。

カールコードで便利!

・・・と思いきや、高い水圧に耐えるために、剛性の高いチューブとなってるので、意外と自由度がないです。

ノズルと本体はマグネット式で固定することができるのですが、磁力が弱くてカールコードの収まりが悪いとノズルをうまく固定できなくて「ムキー」とあることがあります。

Panasonic ジェットウォッシャーDoltz(EM-DJシリーズ)のGOOD

・シンプルな形状×マットホワイトでインテリア的にもGood
・円筒ベースのスリムデザインなので置き場所に困ることはない
・水タンク容量が600mlと多いので、長時間使用が可能
歯垢(プラーク)除去性能は極めて高い

Panasonic ジェットウォッシャーDoltz(EM-DJシリーズ)のBAD

・マットホワイトなので水アカやカビで汚れたときの掃除が大変
・カールコードが硬めなので取り回しに気を遣う

消耗品(といっても5年間で交換したことないけど)も豊富にあります。

ズバリ!あるぱか。のイチオシ

Panasonic ジェットウォッシャー EW-DJ75がおすすめ!

歯垢除去力はどちらも感動的にスゴイですが、決め手はデザインと耐久性でした。

目からウロコな情報

ピンポイントに高圧水流で狙えるとうことは…
そう!実はオーラルケア以外の用途にも使えるます!

マウスウォッシャーの活躍シーン

・醤油やソースをこぼしてしまったテーブルクロスや衣服のシミ抜き
・フィルタの掃除
・洗面所の水垢除去
・バスルームのタイル目地の水垢やカビの除去   等

排水溝周りのピンクの水垢を除去したり、水回りの掃除にも大活躍

ただし、定格の連続運転は10分とありますので長時間の利用は機器の寿命に影響を及ぼす可能性があるので気を付けましょう。

サロンでプロにやってもらうホワイトニングも気持ちいいですよね。
皆、一度はやってみるべき!
おすすめはここかなぁ

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